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これは７本目を記念して作って企画盤的な要素が強い作品。 よってオムニバス盤というコンセプト（実際は「おままごと」以外は全部いつも通り）で作られている。 ナカムラケンタロウの反応はかなり薄かったものの、他の人からは当時はちょこちょこ褒められた記憶があり、 自分もこのアルバムに収録されている「COVER」なんかは技術も機材もない状態で作ったことを考えると、 なかなかの出来映えであると思う。 それと「さんばのサンバ」のやる気のないサンバがちょっと面白い。 ただ、今改めて聴き直すとナカムラケンタロウの反応が薄かったのもよくわかる、 おもしろみがないんだよなぁ･････ |