作品解説


この「音楽〜青春ノイローゼ」は当初1ヶ月に1作品載せていく予定だった。
だが、結果かなりの頻度で更新を行って作品を載せている。
その理由は早く最近を載せないと、
『この人は相当イカレているのではないか』と思われそうだったのが1番の理由だが、
それと相反してもう1つ理由があったのだ。
今作「VIDEO KILLERS」を載せて聞いてもらい爆笑してもらいたかったのだ。

そんな今作「VIDEO KILLERS」はバンド形式のライブ音源である。
メンバーはポコ康生(僕)が全ての曲のアレンジ・歌詞・キーボード・プログラミングを担当、
「18KAELWORKS」という作品にも出てきたサワダテツヤがギター・ベースを担当、
そして問題のヴォーカルはナカムラカツミという男が担当している。

結成の理由は僕がその「18KAELWORKS」という作品を作っているあたりから、
そろそろバンドで自分の曲をやってみたいと思ったのが理由で結成。
で、「18KAELWORKS」に出てきた2人のギタリスト(サワダテツヤ・オクダユウキ)からサワダテツヤを選んだのは、
オクダユウキがアルペシオしか弾けないということが発覚したという単純なものだし、
ヴォーカルを選んだのも楽器を弾きながら歌うという器用なことが出来なかったためである。

でもって、これからお聴きになる今作は180度今までの作品と作風が変わっているのだが、
結成と同時に地元の田舎でのライブが決定してしまったために流行モノっぽいのを作らなきゃいけなくなった。
田舎なのであまり小難しいものを演奏してもどうしょうもないと当時は思ったのだ。
そんな状況の中で自分が出したテーマは「流行モノの中でどこまで自分らしさを出せるか」であった。

ともかく前書きが長くなってしまったがお聴き下さい。失笑・爆笑があなたから起こるでしょう。

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